教科を絞っている生徒以外、4月中は英語数学を先に進めます!
6月の前期中間テストでスタートダッシュを決めるには、この2教科がカギです。
数学
とにかく1学期は計算です。
計算ができるかどうかはいわゆる「頭がいい」「頭が悪い」は関係ありません。練習量で誰でもできるようになります。
1年生は初めてのマイナスに概念や、aやxなどの文字が付いた計算のルールに慣れるまでたくさん解きましょう!
2年生は1年生の時が怪しかった生徒は特に気合いを入れよう。最初の計算を完璧にやることで、そのあとの連立方程式・一次関数でも高得点を連発するようになります。
3年生は展開・因数分解の難しい内容です。ですが、過去には1・2年生の定期テストで20点台の生徒が80点台まで点数アップした生徒もいました。「できないから自信がない」⇒「自信がないからやる前からできないとあきらめる」という悪循環になっていました。だからこそ、簡単な問題を1つずつできるようにして、自信をつけます。少しずつ自信がつくと、自分でもできると思い、どんどんとやる気アップします!
数学が苦手な生徒は80点以上を目指そう!数学が得意な生徒は100点満点を目指そう!この範囲で数学への苦手意識を払しょくし、得意意識を植え付けよう!
英語
英語はアウトプットがとにかく大切です。授業を聞いて理解しているだけではできるようにはなりません。
インプットとアウトプットを繰り返して、体で覚えていくことが大切です。
まずはスペルテストを繰り返して、単語をマスターしましょう。
その次に教科書基本文の文法事項をしっかりマスターしよう。
最後に教科書本文です。まずはスラスラ読めるようになりましょう。その次に暗唱までできるくらい何度も読んで、隠して読んでを繰り返して、日本語を見ただけで英訳できるくらい練習をしましょう。
まとめ
中学生の勉強は「できるorできない」ではなく、「やるorやらない」のどちらかです。
やれば必ず結果が出ます。塾に通わせているのに結果が出ないというのは、その塾は勉強をさせていない。もしくはわからないということを考えさせることなく、教えるだけなので、頭を使わないで時間を浪費していることが多いのでしょう。
勉強は誰でもできます。だからこそ、義務教育として学ぶべき内容として指定され、それを全国民が学んでいます。
よつばの生徒だったら特別なことをしなくても、「当たり前のことを当たり前に」取り組んでいれば、必ず偏差値60以上になります。コツコツとやっていくうちに当たり前のレベルが上がってくるので、普通のことをやってるつもりでも、周りの子に差をつけるようになる好循環になります。
春はスタートダッシュのチャンスです。
今学年を良い1年にするために、4月5月から頑張っていきましょう!