よつばでは、学習塾部門でもそろばん部門でも、教室オリジナルのプリントを自作して、生徒のレベルに合わせた練習を実施しております。
中学生
英単語のスペルテスト
画像は中学2年生の単語テストです。
Quizletで学習をして、教室でプリントアウトしてスペルテストをします。Quizletでもシャッフルして出題されるように、教室のテストのプリントでもシャッフルされていた出題です。ランダムで20問出題されて、順番もバラバラなので、しっかりと覚えていないと答えられません。
学校のテストでよくある、「順番がそのままだから順番で覚える」みたいなのはできません。
理科・社会の小テスト
理科・社会もQuizletを使用して、しっかりと暗記をして、教室でプリントアウトしてスペルテストをします。理科・社会も指定の問題数の問題がランダムで選ばれ、順番もシャッフルされるので、確かな知識になっているかが問われます。
昔ながらの単語カードや一問一答形式の「暗記」とは違い、知識を整理して、考えて理解しながら覚えていくので、インプットした知識をすぐにアウトプットして、点数アップにつながります。
採点は、教室のホームページに解答をのせて、生徒が各自で採点をします。順番がバラバラの出題でも、すぐに採点ができ、次の勉強につなげます。
理科 計算問題
理科・社会が苦手な子はQuizletで基礎・基本の語句を反復がとにかく大切ですが、語句が答えられる生徒の次の問題は、理科の計算問題です。
理科では、「計算問題ができなかった」という反省をかなり聞きます。だいたいの生徒は、単純に練習不足です。正確には、練習するための教材不足な状態の生徒ばかりです。
市販の教材では、公式を使っただけの問題で簡単すぎたり、逆に凝った問題過ぎて難しすぎたり、自分に合ったレベルの問題で練習するのはかなり難しいです。よつばでは、自作できるので、実際のテストの類題や、生徒に合わせたレベルの出題などで作成します。ランダムで数値が変わるような問題で作るので、何度練習しても違う数値で計算するので、「覚えていたからできた」みたいな浅い理解ではできません。
偏差値55程度までは、計算ができなくても大丈夫ですが、仙台南・仙台二華・仙台向山よりも上を目指す生徒にとっては、必須の練習です。
計算問題は、個別指導でわからないところだけ教わったからと言ってできるようになりません。大切なのは、たくさん解いて、たくさん自信をつけること。
数学
宮城県の公立入試では、市販の教材では練習ができない、クセのある一次関数の問題が出されます。学校で習うようなx軸y軸があるものではない場合が多いです。
これを解くためには、問題文をしっかりと読み取る力と、基礎基本の計算を素早くすることです。
ですが、関数って聞くだけで苦手意識を持つ生徒がかなりいます。なぜ苦手なのか、理由は簡単です。模試・実力テストではレベルが高いのに、学校で学ぶのは簡単なものばかりで、そこにギャップがあるからです。
理科の計算問題と同じように、数値がランダムで変わるので、何度でも同じ形式で練習ができます。それに応じて、グラフの図形も変化するようにできているのも自作問題のポイントです。
数学ができるようになりたいのなら、たくさん解いて、たくさん正解して、たくさん自信をつけること。教わっただけではできません。
たくさん解くための問題は、教室に無限にあります!!
※第3問は、模試で出題された問題の類題です。数値だけでなく、名前やシチュエーションもランダムで変わるので、似てる問題に感じないで、新鮮な気持ちで解けるのもポイント
そろばん
そろばんも各大会ごとにすべて自作の問題で練習を行っています。また家庭学習用としても作成しているので、教室のホームページから自由にダウンロードしていただき、練習ができます。
いろんな種類のせるときりがないので、昨日作りなおした検定プレテストをのせます。
珠算・暗算の級位検定・段位検定をすべて作成して、毎月プレテストを行い、検定合格に向けて、どれくらい力があるのかを測定しています。
また、練習用のタイマーも教室で自作したものを使用しています。
ご家庭でも使えるように教室のホームページやyoutubeにものせていますので、ご家庭での練習も、教室の雰囲気で行えます。
ずんだもんがかわいい声で練習をサポートしてくれます!!