学習塾

中1にとって山場の三単現の季節です。

今年度2回目の定期考査も終わり、中学1年生の英語はunit.5に入ってきました。

今までの単元は、なんとなくでできていたり、もしくは小学校の時に頑張っていた分などで、そこまで頑張らなくてもできていたかもしれません。

ですが、ここからは感覚だけで理解していく小学校の勉強スタイルから、頭で理解していく必要があります。

まずは単語・熟語の土台がないとどうしようもないので、そこの暗記は徹底的にやりましょう!文法が分かっていたとしても、単語が書けない・読めないでは、答えられません。徹底的にQuizletをやりましょう!!※基本文は丸暗記ではなく、理解しながら覚えよう!覚えたら下の画像のような教室オリジナルの小テストを繰り返していきましょう!

そのあとに文法を理解していくために、映像授業【eduplus】をやっていきましょう!!三人称単数の時のように、特につまずきそうなところは教室で別途プリントでの演習もするので、いろいろな刺激で文法をマスターしていきましょう!!

「できなくなってからでは手遅れ」なのが現代の中学英語です。英語が手遅れになっては、高校進学もそうですが、大学受験にも響き、将来の進路選択にもかかわってくるほど、中1英語は大事です。

中学準備コースからのスタートダッシュの流れで、英語数学が得意な生徒が多いのは昔からのよつばの特徴なので、現在の中学生も英語数学に強くほしいと思います!

よつばの生徒以外がこの投稿を見ている場合は、まずは今の英語の練習量が足りているのか見直しましょう。よく保護者が勘違いしやすいのは、「勉強は教わったらできるようになる」ということです。

「教わったらできる」ほど甘いもののではなく、「できるようになるまで繰り返し練習」するといういたってシンプルなことがとても大切です。

一般的な学習塾では集団授業で授業を受けただけで終わり。もしくは個別指導で自分のやりたいところだけ勉強して、気持ちが乗らない時はお話しして終わり。さらに成績を上げたいなら授業をたくさんとって課金をした生徒だけがプラスアルファで勉強ができるという話は、近隣でよく伺います。そんなのはお金も時間ももったいない。

小中学生は、能力以上にその環境によって成長度合いが本当に変わってくると思います。当たり前の基準が低いところだと当然のようにサボる習慣がつきますが、当たり前に頑張る環境だとしっかりと頑張れるようになる生徒がほとんどです。

そろばんはとても頑張っている生徒が多くなってきました。中学生科はまだ少数ですが、成績アップを目指して頑張っていきましょう!!

ABOUT ME
yotsuba
2015年から山元町で学習塾とそろばん教室 2022年から岩沼市でそろばん教室 2023年4月に名取市で学習塾・そろばん教室を開講予定 仙南地区で本気で学力向上に取り組む塾です。