2024年度から、フラッシュ暗算ネット検定で再試験が最大14回まで受験ができるようになりました。
ポイントシステムについて、認知が届いていなかったり、月末ギリギリに受験をして、再試験を利用できていない方も多かったので、もう一度整理したいと思います。
ここでは3級以上の受験者の流れについて説明しています。お時間あるときにご確認ください。
➀.1度目の試験実施(奇数月の1日~15日)
1度目の試験は奇数月(1月・3月・5月・7月・9月・11月)の15日まで(1日~15日)に受験の実施をお願いいたします。
1度目の試験の実施が15日を過ぎた場合は、当月の受験のチャンスがなくなり、次回になりますので、ご注意ください。
➁.2度目の試験実施(1度目の試験から14日以内)
1度目の試験で不合格・準合格(60点以下)だった場合、再試験を受験することができます。
2度目の試験は、ポイントに関係なく全員が受験できます。
③.3度目以降の試験の実施※最大14回まで
2度目の試験で不合格・準合格(60点以下)だった場合、練習用ソフトでポイントをためることで、再試験を受験することができます。
練習用ソフトで1題正解で50ポイントが貯まり、1000ポイントで1回の再試験が受験できます。 ⇒ 20題正解で1回の再試験のチャンス!!
簡単な級の問題で正解しても、間違えた後に「かんたんでスタート」で正解しても、自由練習で口数を少なくして正解しても、1題正解で50ポイントが付与されますので、自分のレベルに合わせて練習できるので、頑張れば頑張っただけ良い結果が得られるシステムになっております。(2024年7月からの新システム)
ポイントが溜まっていれば、1日に何回でも再試験が可能です。
また、教室のパソコンで練習をしても、自分のIDでログインをすれば、教室練習の分もポイントが付与されます。
④.試験終了
「1度目の試験実施日の翌日から14日間」or「練習用ソフトの使用期限切れ」となりましたら、今月の試験が終了となります。
再試験で1度でも50点・60点が獲得できていれば、準〇級、準〇段に合格となります。
合格・準合格の場合は翌月上旬に合格証書が届きます。
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