月に1回、全国規模の通信大会「アバカスサーキット」に参加をしています。
文字で説明すると長くなってしまうので省略します。この動画を見てもらえれば、アバカスサーキットによって得られる能力が分かると思います。
見てわかる通り、暗算力がすさまじいです。
学校の勉強や学習塾では身につけることができない特殊能力をこの教材で身につけることができます。
よつばでも、通常の練習メニューや家庭学習では、「みとりランキング」と「アバカスサーキット」の2本柱で行っています。検定練習はあまりしていませんが、アバカスサーキットを取り組むことによって、検定練習をするよりも早く検定試験に合格しています。
2024年度も引き続きアバカスサーキットに参戦します!
今日の授業が1発目のアバカスサーキット本戦だったのですが、今日の実施分だけでF1の8名中5名が「ぶんちん」ゲットしました!
特に黒ぶんちんは教室として初めての獲得です!(五段相当)
アバカスサーキットは基準点をクリアすると、レベルごとのカラーぶんちんを獲得することができます。
「ぶんちんなんて何本もいらないだろ」って大人なら思うところなのですが、子どもにとっては意外と喜びます。レベルを色で表しているので、柔道の帯のようなステータスです。
やっぱり上手になるために努力をして、その努力が報われる経験をしたことが形となって残ることは、もしかしたら一生の宝物になるかもしれないですね。努力をしなくてもいい教育方法になりつつありますが、だからこそ努力ができる環境で、努力をした経験は財産になります。間違いなく周りに差をつけるポイントです。
「楽だから楽しい習い事」「親の都合で通わせやすい習い事」ではなく、「ちょっと大変だけど上手になることができて楽しい習い事」が子どもの可能性を広げてくれると信じています。
こういう点を踏まえて、そろばんってとても魅力的な習い事です。