そろばん教室よつばでは、日本計算技能連盟の珠算検定・暗算検定、フラッシュ暗算検定協会のフラッシュ暗算検定を実施しております。
珠算検定・暗算検定は教室で受験し、フラッシュ暗算検定は自宅または教室で受験をすることが可能です。
塾生向けに検定の申し込み方法について投稿します。
検定の流れ（珠算検定・暗算検定）
➀．検定の約２週間前にプレテストを実施
検定試験より少しだけ難しくした問題を教室で毎月作成し、それを使用して検定試験の本番と同じようにプレテストを実施します。
プレテストの目的は、今の級に対してどれくらい実力がついているかを見極めるテストです。少しだけ難しくしているので、プレテストで合格点に届いていたら、検定試験の受験はバッチリ！
プレテストの結果は塾生専用ぺージに随時載せています。
➁．プレテストの結果を見て、検定の申込
プレテストの実施と一緒に、受験票をお渡ししています。
プレテストの結果を確認して、受験をする場合は申込期限までに提出してください。
受験料は七十七ネットバンキングから、申込期限までに送金をお願いいたします。
※申込期限までに受験票の提出が間に合わない場合は、公式ＬＩＮＥから受験したい旨をお伝えください。
③．教室で検定試験を実施
検定実施週の最初の授業日に検定試験を実施します。
④．結果発表
合格者速報は、検定試験実施後に塾生専用ぺージに載せています。
点数は、翌週の授業日に個人成績票として紙でお渡しします。
⑤．合格証書の到着
検定試験から約２週間後に合格証書が届きます。
合格証書が届きましたら、正式な合格となります。
検定申し込みの注意点（珠算検定・暗算検定）
１．プレテストの結果を確認してください。
「受験票をもらった」＝「受験しなくてはいけない」というわけではありません。
プレテストを実施した生徒には受験票をお渡ししていますが、点数が足りていない場合もあります。
プレテストの結果を確認してから受験を検討ください。
プレテストは少し難しく作成していますので、プレテストで合格点が取れていれば是非受験をご検討ください。本番でいつも通りの力が出せれば合格点には届きます。
受験させた方がいいか迷っている場合は、公式ＬＩＮＥから相談してください。
２．受けたい月に受験をしてください。
珠算検定・暗算検定は毎月実施をしています。
受けたいタイミングで受験をしてください。
珠算・暗算を同時に受験することもＯＫですし、交互に受けることもＯＫです。毎月受験ができるチャンスがありますので、継続的に受験をしていきましょう。
３．基本的に飛び級はＮＧ
飛び級は基本的にはＮＧとしています。
１つずつ検定試験をクリアしていき、それで自信を深めていくことが、確かな実力につながります。
教室の練習では検定の級以上の問題にチャレンジをしている生徒もいますので、検定が簡単すぎる場合もあります。だからと言って飛ばして受験をしていると、実力がついていても、検定をクリアした経験値が足りないので、あまり自信を持てていない場合もあります。
普段の練習メニューは検定の取得級とは関係なく、実力に応じて練習をしていますので、慌てて受験する必要はありません。焦らずにじっくりと力をつけて、１つずつステップアップして成長していきましょう。
４．申し込み期限までに受験票が間に合わない場合
申し込み期限までに受験票の提出が間に合わない場合、公式ＬＩＮＥから受験したい旨をお伝えください！
また、お休みして受験票を貰っていなかったり、受験票を紛失した場合も、公式ＬＩＮＥからお知らせください。
※期限が切れてからのＬＩＮＥでご連絡をいただいても、申込は間に合わない場合があります。余裕をもってご連絡をお願いいたします。
フラッシュ暗算ネット検定の申込について
フラッシュ暗算ネット検定は、４月と１０月に、前期分または後期分の受験をまとめて申込いただきます。
毎月受験をしていくことが上達への近道となるため、毎月の受験をお願いしています。
毎月の受験をしていくことで、段位までつまずかないで合格し続ける生徒も多く、ほとんどの生徒は３級までは連続合格できています。
自宅での練習ソフト使用料も込みなので、自宅練習もできます。
中古の低スペックのパソコンで、スマホのテザリングなどのwifiでも十分です。自宅で練習環境をご用意いただけると、あっという間にお父さんお母さんが追い付かないような計算力が身につきます。
