よつばでは、2つの教室を運営しております。
幼児から小学生の「そろばん教室よつば」
小学校6年生から高校生の「学習塾よつば」
2つの教室を運営しております。
どちらも共通してる目標は、昨日の自分をライバルとして、昨日の自分に勝つために、常にチャレンジしていく心を育てることです。
そして、一緒の目標に向かって頑張る仲間とともに、頑張ることを楽しむようになる心を育てることです。人は環境によって左右される部分は、少なからずあります。頑張ることが当たり前の環境や雰囲気を教室では保っているので、そのよい環境に流されることで、良い習慣が身につくと思います。
教えているのはこんな先生です。日によって先生が変わったり、先生が移動することもなく、私1人で責任を持って指導をするので、教室に来てくれるうちは一貫した指導が受けられます。
特徴1 「そろばん教室」から「学習塾」へ
そろばん教室では、計算力だけでなく、集中力や記憶力、処理速度向上や右脳開発など勉強の土台となる部分がたくさん鍛えられます。多くのそろばん教室では、身についた能力はそろばんだけに使いますが、それだけでは非常にもったいないです。
そろばんで培った能力を土台にして、中学の勉強・部活に活かし、上位校への進学を目指していくことが、よつばの最大の特徴です。
そろばんで得られた、圧倒的な計算力は学校の勉強で絶大な力を発揮します。ほかの生徒の2倍も3倍ものスピードで計算ができるので、限られた試験時間の中で余裕をもって応用問題に取り組むことができます。また、圧倒的な集中力はテスト前の最終段階の追い込みでも、長時間の勉強を可能にしてくれます。勉強はコツコツやるのが理想ですが、理想通りにコツコツとできる生徒はごくわずかです。むしろ上位校に進む生徒こそ、集中力を武器に効率よく学ぶ生徒は多いと思います。
そろばんは決して古くて時代遅れの習い事ではありません。計算ができなくて、受験期間だけでは時間が足りなすぎるという生徒はたくさん見てきました。
逆に小学校では勉強は苦手だった子でも、そろばんで培った計算力と集中力を活かして、中学校で学年でトップ3に入るほど、飛躍をした生徒を何人も見てきました。
特徴2 「個別指導」と「集団授業」の良いところ取り
≪個別指導について≫
大手学習塾を中心に行われている「個別指導」のメリットは、その生徒に合わせた指導が受けられる点です。それだけ聞くと良いことしかないように聞こえますが、そんなことはありません。
生徒に合わせるということは、生徒が頑張ろうとしなければ、そこも合わせてくれるということです。時には無理をしてでも、背伸びをしてでも、頑張らなくては成績アップは望めません。マイペースで成績アップできる子は、ごく一部です。
また、大手学習塾では、ほとんどがアルバイト講師のため、当たりはずれがあります。日によって担当の先生がコロコロ変わることも日常茶飯事なので、生徒の将来を見据えた指導を行うには限界があります。
≪集団授業について≫
学校のように集団授業(一斉授業)を行うメリットとしては、みんなで学ぶ一体感や緊張感があると思います。1人では集中力が切れてしまったり、頑張れないときも、みんながいるから頑張れることはあると思います。受験勉強は団体戦です。一人で戦うよりも、塾のなかまと一緒に戦う意識を持つことで、さらに頑張ることができます。
ですが、受け身の授業で勉強ができるようになっているのであれば、学校の授業で十分です。おそらくほとんどの生徒が学校の授業では、理解度は不十分です。そこを埋めるために必要なのは、演習量の確保です。
≪上位層から下位層まで幅広い指導に対応≫
よつばでは、1人の講師が責任をもって指導し、その子その子の学力や能力、学校のテストの予定や教科の進度に合わせて、取り組むべきカリキュラムを作成しています。
勉強だけでなく、スポーツでの競技経験・指導経験に基づいて、生徒の取り組みを観察し、生徒の状態を把握します。さまざまな面から生徒が今すべき課題を判断していますので、学力向上への階段を最短距離で駆け上がります。
スポーツでの経験を活かし、「チームで頑張る雰囲気」を大切にします。勉強は個人で頑張るものですが、1人ではつらくなる時があります。みんなで取り組むムードを作ることで、疲れて眠たいときに頑張れたり、家ならダラけてしまいそうなときに頑張ることができます。
特徴3 「文武両道」を全力で応援
私自身が、小学校から大学まで、野球が中心の生活でした。「国立大で全国大会に出たい」と思い、そのために勉強を頑張り大学へ進学したほどなので、一般的な塾講師の学生生活ではなかったと思います。だからこそ「部活反対」という教育方針ではありません。勉強だけじゃなく部活も全力で頑張る生徒を応援します。
勉強は頑張りたいけど、時間が取れないと言って、勉強から逃げて部活ばかりしていても、部活で活躍することも期待できません。勉強も頑張ってこそ部活でも輝けると思います。
部活では甲子園やインターハイなどに出場して、そのあとに勉強をして大学合格するというハイレベルで文武両道を実践する仲間もたくさん見ていました。その人たちに共通してるのは、積極的にポジティブな感情で頑張ることで、要領よく物事を処理して、自分の力に変えていける点です。
「文武不岐」の精神を大切にし、「文:勉強」も「武:部活動」もどちらか一方だけを頑張ればいいというものではありません。この2つには共通点が多いものです。どちらも分け隔てすることなく、目の前の目標に全力で頑張れる生徒こそ、どちらの分野でも高い結果を出せます。
特徴4 各種検定を実施
よつばでは、以下の検定試験の実施実績があります。
・日本計算技能連盟 珠算検定(級位・段位)
・日本計算技能連盟 暗算検定(級位・段位)
・フラッシュ暗算ネット検定
・実用英語技能検定(英検)
・実用数学技能検定(数学検定・算数検定)
・日本漢字能力検定(漢検)
・毎日パソコン入力コンクール(タッチタイピングの検定)
また、よつばでは、以下の模擬試験(模試)を実施しております。
・宮城ぜんけん模試
・小学ぜんけん模試(春休み・夏休み・冬休み)
・Kidsこくご・さんすうコンクール(春休み・夏休み・冬休み)
検定試験の合格段位・級位は消えることがないので、将来になっても役に立つ場面が必ずあります。
塾は勉強を教わるだけの場所ではなく、自ら学び、その頑張りが、周囲からも認められる場所であることが大切です。