あけましておめでとうございます!
2025年もどうぞよろしくお願いいたします!!
中学生科!!
今年は中学3年生の受験生5名が頑張っています!
だいたいの中学生にとっては、高校受験は人生でも1番緊張するテストだと思います。
より良い進路実現に向けて、応援したいと思います!!
受験勉強は本当にしんどいです💦
すぐに点数は上がらないこともありますが、自分にウソをつかずに頑張った取り組みは、必ず本番で良い結果につながってくれると信じています。
解きたい問題やわからなくて解説してほしいものはいつでも教えてください!とにかく根気強く頑張りましょう!!
そろばん!!
そろばんの方では、2024年はとても頑張ってくれる生徒が多く、とてもレベルアップした1年だったと思います。全国大会や東北カップでも入賞者が出るくらい、日ごろの練習の成果が好成績につながったと思います。
レベルアップしたからこそ、次のレベルに進むために必要な課題も見つかりました。
『読上算』『読上暗算』です。
私自身も手が回らなかったこともあり、後回しになってしまっていたのですが、2025年はそこに力を入れていきたいと思います。
➀.毎週更新の「weekly読上算」
まず具体的には、週に1回、LINEオープンチャットの宿題の集計時にyoutubeにて動画をアップしようと思います。(試作の動画はこちらから。)
レベルは初級と中級に分けて1題ずつ。週に合計2題のみの練習動画です。
2題だからといってもケタ数が多いので、真剣に取り組めば力になります。
同じ問題だから雑になるのではなく、何度も何度も繰り返して完璧に仕上げていくことで、、必ずレベルアップしてくれると信じています。
「レベルアップしすぎて物足りない!」「もっとたくさんレベルの高い問題を練習したい!」という声が出てくれば、次のレベルも作成します。まずは簡単なところから習慣作りをしていきましょう!!
➁.よみあげ修練場
全国大会では10ケタ程度の読上算では全然足りません。14ケタや16ケタまでできるようになって初めて全国レベルの問題に取り組めるようになります。
学習塾っぽいやり方で、「入試問題のレベルを知るには過去問演習が1番」ということで、「全国大会のケタ数に慣れるには、過去問が1番!!」
過去問や練習問題から速度を調整して、取り組みやすい速さにして問題を作成しています。まだ慣れていないケタに慣れていくためには、自分のペースで取り組める自主練の環境がとっても大切です。自分で向き合って限界に挑戦していくことが、とっても大切です!