金曜の授業で、一通りの中間考査の答案がそろいました。
中学1・2年生は授業を1週間お休みにしていたので、金曜からの授業参加で、良い点数の答案を持ってきてくれました!!
2年生

難しくて苦手になる生徒が多い理科の化学分野と数学で高得点!!
社会も惜しいミスで90点はあとちょっとで逃したけど、勉強したことがしっかりと形になってきています。
国語・英語は今回は悔しい点数だったようです💦
悔しい気持ちを次に活かすことがとっても大切!!教科書の問題がそのまま出たりしていて、そのあたりの確認が甘かったと話もしていたので、今まで通り塾で頑張って難しい問題にもチャレンジしていきながら、学校の授業でもしっかりと吸収していってほしいと思います。
部活も勉強も一生懸命取り組むことができる子なので、これからもバランスよく頑張っていってくれると思います。
1年生

初めての定期テストで、どれくらいできるのかこっちのほうが不安でしたが、とても高得点の答案をルンルンな様子で持ってきてもらいました(笑)
社会・数学・英語はどれもちっさなミスで、100点も狙えたのに・・・っていうミスだったので、それは次に活かしてくれるはず。
小学生の時は勉強は苦手だったため、小6の中学準備コースとして来てくれてからは、ゆっくりじっくりと勉強してきたことが良い結果になり、自信をつけていってくれているのかなと思います。
小さな自信の積み重ねがとっても大切です。
中学校の勉強は、「頭が良い悪い」などの才能面ではなく、「正しい方向に努力をしたかどうか」がテストの点数を左右します。頑張ったつもりでも、それが正しくない方向に頑張っていれば、結果は出ません。逆に正しい方向に頑張っていたとしても、練習量が足りなければもちろん結果が出るほど甘いものではありません。
塾は、頑張れば点数になる方向性(教材や目標)を示してあげることはできますが、実際に頑張るのは子どもたちです。やれば必ず結果が出せるように、しっかりと準備をしているので、たくさん塾で自習をしている子たちは、努力以上の結果は出せていると思っています。
簡単に結果が出ないという、甘くないということを学ぶことも勉強です。ちょっとだけ練習したからって簡単には上達しません。
苦労をして、結果を出していく過程こそ、塾を通して学んでいってほしいと思います。